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<砂浜>絶滅危惧種を守る

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2019.08.28(2019.08.30 更新)

暑さ和らぐ秋、砂浜に行こう! さまざまな砂浜イベントを開催します。

イベント告知

専門度:専門度3

表浜と青空の写真

▲愛知県表浜海岸

テーマ:自然資源海の保全

フィールド:海辺砂浜海岸

『自然保護』5・6月号「特集・砂浜に行こう!」はお楽しみいただけたでしょうか。海、特に砂浜は、日本だけでなく世界的にも自然保護が遅れている環境のひとつです。今年、NACS-Jは海や砂浜の自然保護に力を入れています。

日本の砂浜を守るため、ご寄付をお願いします。ウェブサイトからもご寄付できます。

ご寄付によって、NACS-Jが目指したい取り組みは>>こちら


この秋、NACS-Jでは、海のイベント・活動が目白押しです。

10月1日のNACS-J市民カレッジ(通称Nカレ)で砂浜を取り上げます。砂浜の波打ち際の浅い海で暮らす魚を研究している須田有輔さんをゲストにお迎えし、サーフゾーンの魅力を紹介していただきます。会場は東京丸の内です。

10月19〜20日は愛知県表浜海岸で「砂浜研修会&砂浜観察会サミット」を開催します。砂浜で観察会をする人を増やし、砂浜の自然観察会をもっともっと楽しいものにしましょう。砂浜をフィールドにしている指導員はもちろん、これからやってみようかなという指導員も、ご参加お待ちしております。

同じく10月19〜21日、世界自然遺産に再申請された奄美大島でバスツアーを実施します。世界自然遺産に申請中の島々で自然保護に取り組んでおられる方1〜2名ずつに集まっていただき、奄美大島のよい自然や保護問題の現場を回りながら、共通の問題を共有し、島に持ち帰っていただこうと企画しています。

世界遺産という世界レベルの保護地域に対し、市民の立場からのかかわり方を見つけ、島ごとに離れていても琉球弧としてのひとまとまりの自然遺産となることを市民サイドから提案していきたいと思っています。

 

ウミガメに配慮して工事中断

奄美大島の嘉徳海岸は、森から川そして海までダムや堰・護岸がなく、自然がひとまとまりで残されている亜熱帯地域では数少ない海岸です。台風による高潮で砂丘が削られたことから、護岸の建設が計画されましたが、工事に着手した今夏、7月にウミガメが上陸し、ちょうど護岸工事の予定地に産卵をしたため、工事が中断されました。子亀が誕生するまで、安心して育つゆりかごとしての広い砂浜であることを祈りつつ、現在では砂が戻ってきた健全な砂浜を残すことで減災機能に役立ててもらえるよう働きかけを続けます。


▲川から海までダムや堰、護岸のない嘉徳海岸。写真右端の集落手前の砂浜に護岸計画がある(上)/奄美大島でのバスツアーで訪問予定の西古見(左下)/全国の砂浜で観察会をしよう!(右下)

砂浜ノートを持って観察会をやろう

NACS-Jでは砂浜の観察のヒントをまとめた「砂浜ノート」を作成中。砂浜で観察会をしてくださる皆さんにお送りします。

各種イベント・砂浜ノートの申し込み・問い合わせ

◎NACS-J市民カレッジについて:NACS-Jウェブサイトトップページの「お知らせ」に、9月に告知します。

◎砂浜研修会&砂浜サミット、砂浜ノートについて: umi@nacsj.or.jp


砂浜研修会&砂浜観察会サミット

各地で砂浜をフィールドに活動している皆さん、表浜に集まりませんか。
研修と情報交換が、各地の活動のお役に立つはず!

日 時:
10月19日(土)10時~10月20日(日)15時 1泊2日
場 所:
愛知県豊橋市「表浜まるごと博物館」
内 容:
砂浜の自然の特徴を知る、砂浜の観察プログラムを企画してみる、など
講 師:
前田修之さん(自然観察指導員講習会講師)山下博由さん(貝類研究者)ほか

※プログラム詳細は>>こちらをご覧ください

担当者から一言

担当者顔写真

保護部 志村 智子

日本地図と聞いたとき、海まで含めた姿が思い浮かぶ人が増えるといいな。今年は事務局全体で海に取り組んでいます。

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