生物多様性の道プロジェクト

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生物多様性の道プロジェクトとは

安心して飲める水、きれいな空気、植物や作物を育む土、心地よい木陰、住まい…。私たちの生命・くらしを支えているのは、ふだん意識していない部分も含めた自然のしくみです。

しかし、この半世紀の私たちのくらしは、自然のバランスを大きく崩し、多くの生きものを絶滅させてしまいました。いのちとくらしが持続可能になるよう「生物多様性を守る道」へ歩み出すことが必要です。

たとえば、「こんなまちでくらしたい」「こんな自然を子どもたちに残してやりたい」という未来像を、一人でも多くの方と探り共有すること。
生物多様性の道プロジェクト2011は、全国で策定が進む「生物多様性地域戦略・行動計画」に取り組みます。地域戦略を手がかりに、生物多様性の保全に向けた、社会システムづくり、地域づくり、人づくりをめざします。

2010年のおもな成果物

「多様性の道」の歩き方

知らせる

「生物多様性って何?」「こんなイベントがあるよ」生物多様性について。あなたのお知り合いに話してみてください。あなたのtwitterやブログでの紹介も、生物多様性の理解者を増やす第一歩。

参加する

ふれあいマップ・ワークショップをはじめ、地域戦略に関連するシンポジウムなどイベントを企画しています。ぜひあなたもご参加ください。イベントのご案内は本サイト「更新情報」チェックしてください。

調べる

あなたの地域の自然のようすは? 地域の人と自然のふれあいは? あなたのまちには「生物多様性地域戦略」はありますか? 本サイトの話題を参考に、あなたのまわりの生物多様性の現状を調べてみましょう。

提案する

2011年は「生物多様性 国家戦略」が見直されます。「国家」というと遠いイメージですが、現場とかけ離れた国家戦略では意味がありません。あなたの地域の現場の意見を送ってみましょう。

生物多様性とは

「生物多様性(biodiversity)」は、生きものの「かたち」や「はたらき」や「くらし」が、地球始まって以来の長い歴史の中で、お互い同士の関係によってつくり上げられてきていること、すなわち存在する生きものそれ自身と、それらの間のさまざまな関係を、全体として示す用語です。
この言葉は、人間活動による種の大量絶滅と衰退、それによる生物相や生態系の地球規模での急激な変質の危機を、どうすれば回避できるかを目標として、新しくつくられたものです。
生物多様性の保全は、人類の今後の生存のためにも必要不可欠です。またそのためには、そこから生まれた人間自身の文化の多様性に基づいて行うことが大切です。あえて言えば、「生きもの−文化複合多様性」の保全こそが、重要な目標なのです。
(『自然保護』2007年1・2月号/川那部浩哉「生物多様性という言葉の意味」より一部抜粋)

参考解説:

会報『自然保護』連載(2007年1・2月号〜9・10月号):シリーズ「生物多様性ってなに?」(2.5MB)

「生物多様性」という言葉の意味/地球上の生物分布の偏り/種の多様性とは/遺伝的多様性とは/生物多様性と生態系

独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金このwebサイトは平成23年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて作成しました。
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