河川管理における河川環境保全と住民参加を確実にするために。

1997年に河川法が改正され、河川行政に「河川環境の整備と保全」と「地域の意見を反映した河川整備の計画制度の導入」が加わりました。これを受けて、国土交通省は2001年に、琵琶湖水系・淀川水系・猪名川水系の河川整備計画づくりのための「淀川水系流域委員会」を設置しました。この委員会は、治水や河川環境の専門家、地域の自然保護団体などによるもので、NACS-Jも委員として参加しました。約2年間の議論の末の大きな成果は、「川や湖の環境保全と回復」を重視し、それまで治水・利水を中心に語られてきた河川整備計画の優先順位を、環境・治水・利水という順番に改め、ダムについては「原則として建設しない」とはっきり明示したことです。
| 発表日 | 閲覧形式 | 内容 | 資料種別 |
|---|---|---|---|
| 2003.03.01 |
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「ダムは原則として建設しない」~淀川水系流域委員会の出した結論 | 会報『自然保護』 |
日本自然保護協会
(NACS‐J)
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