国立公園内の滑降・大回転会場の建設設定計画を見直す。

1998年長野冬季オリンピックは、そのスキー滑降コースをめぐり10年間、大きな自然保護論争が繰り広げられました。87年、長野冬季五輪招致委員会が上信越国立公園の岩菅山を開発し滑降、大回転会場をつくる計画で立候補しました。NACS-Jは88年に現地の専門家や関係者と協議し、岩菅山でのコース新設に反対し、既設のスキー場を利用するべきという考え方を確認し、NACS-Jはじめ各保護団体もこの考え方に沿った意見書、要望書を提出しました。90年に変更案が出されましたが、依然大きな影響が予想されるため、NACS-Jは「自然保護上の基本的問題解決に寄与するものにはまったくなっていない」と明言し、岩菅山でのコース新設計画は断念されました。その後、長野は正式に98年冬季大会開催地に選ばれ、既存のスキー場を利用する計画に変更されましたが、そこでも自然保護上の問題点が数多くあり、NACS-Jはできる限り自然に悪影響を与えない計画に変更するよう提案し続けました。
| 発表日 | 閲覧形式 | 内容 | 資料種別 |
|---|---|---|---|
| 1997.12.01 |
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「妥協案は残念な結果。今こそ根本の見直しを」 | コメント |
| 1997.10.21 |
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「滑降競技のスタート地点は、引き上げるべきではありません」 | 見解 |
| 1990.04.05 |
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長野オリンピック冬季大会岩菅山滑降コース変更に関する (財)日本自然保護協会のコメント | コメント |
| 1990.01.26 |
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長野冬季オリンピック招致委員会実行委員会の 決定に対するコメント | コメント |
| 1990.01.22 |
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科学的に客観的な判断に導かれた結論とはいいがたい」 | コメント |
| 1989.12.20 |
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「岩菅山の自然環境に手をつけず、既設のスキー場を使用を」 | 意見書 |
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