活動報告|国立公園制度の改良

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国立公園制度の改良

生物多様性保全のための管理体制や具体的なしくみづくりを提案。

NACS-Jが主張してきた国立公園での自然保護の狙いは、国立公園を日本を代表する生物多様性保全の場とすることです。そのためにも、生物多様性が高く保護が必要な地域の国立公園の指定、特別保護地区の拡大、公園地域内での開発行為の中止、または適正化を要求する提言や調査研究を続けています。
また現在国立公園は、開発だけでなく、管理のあり方、観光地化、オーバーユースによる自然破壊、利用者へのサービスのあり方などさまざまな自然環境保全上の問題を抱えています。2009年5月に自然公園法が改正され、法の目的条項に風景地の保護や国民の保養利用だけでなく、「生物の多様性の確保」が入りました。これはNACS-Jが自然公園法において長年強く提言してきたことのひとつです。
実際に国立公園をはじめとした自然公園内で生物多様性保全を進めるためには、科学的に妥当性のある保全管理を各公園ごとに行う体制づくり、開発や利用規制の改定、など具体的なしくみづくりが必要です。NACS-Jでは今後もこれからどのような対策が必要か、法の改正への提言も含め、現場での実効力あるしくみづくりを進めていきます。

日本自然保護協会
(NACS‐J)

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