活動報告|国立公園制度の改良

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国立公園制度の改良

自然公園での国の責務として「生物多様性の確保」が盛り込まれる。

資料集「21世紀の国立公園への提言」国立公園は、現・自然公園法に基づいた制度で、自然公園には、国立公園のほか、国定公園、都道府県立自然公園があります。現在、全国に29カ所が指定されていて、その面積は合計で208万haとなっています。NACS-Jは、2000年に「21世紀の国立公園への提言」として、国立公園制度に大きく3つの提言を行いました。
1)国立公園を生態系と生物多様性の保全の場とする。 
2)国民の深い自然体験、環境教育のばとする。
3)国立公園におけるパートナーシップを推進する。
(公園計画等への市民参加、人材の確保、組織の強化、適正な費用負担)


環境省が行った2002年の自然公園法の一部改正では、NACS-Jが提言してきた内容も取り込まれ、動植物、生態系も景観の一部と考え、国の責務条項に「生物多様性の確保」が盛り込まれました。また、同年の第2次生多様性国家戦略では、「国立公園は、日本の生物多様性の屋台骨」と位置づけられました。

NACS-J資料集「21世紀の自然を考える~国立公園の理想像を求めて」講演録(2001) は、
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日本自然保護協会
(NACS‐J)

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