活動報告|川辺川ダム建設計画問題

川辺川ダム建設計画問題

地域も撤回を望む巨大ダム建設計画から流域全体の価値を守る。

1966年、熊本県・川辺川でのダム建設計画が発表されました。この計画には地元漁協をはじめ流域住民が強く反対していました。NACS-Jは1996年から地元の自然保護団体や専門家と連携し、ダム工事のための原石を採る原石山予定地一帯にクマタカが生息・繁殖していることを明らかにしたり、川辺川で採れる体長30㎝前後の大きな「尺アユ」が、上流に大きなダムを持たない川辺川の環境によって育まれていることを科学的に解明するなどの現地調査を行い、川辺川の生態系保護のためにダム計画の見直しを求め続けています。2008年9月に蒲島郁夫熊本県知事が川辺川ダム計画の白紙撤回を表明したことで、ダム建設が中止となる可能性が高まっています。

各種発表資料/活動報告
発表日 閲覧形式 内容 資料種別
2008.11.01 html 熊本県知事が計画白紙を表明! ダムに頼らない流域管理・再生の実現へ 会報『自然保護』
2008.09.11 html 「蒲島郁夫熊本県知事の川辺ダム建設計画の 白紙撤回の表明への緊急コメント」を発表しました。 コメント
2008.07.01 html 川辺川ダム計画の公聴会に対し、 地域団体を応援しています。 会報『自然保護』
2004.05.01 html 球磨川・川辺川は絶滅に瀕した藻類の国内最大級の生育地だった! 会報『自然保護』
2004.03.22 html 「球磨川・川辺川のチスジノリ保全を」 熊本県知事らに要望書を提出 要望書
2003.09.01 html 川辺川ダムを考える住民討論集会で環境影響を討論 会報『自然保護』
2001.12.18 html 「漁業権強制収用の裁決申請はとり下げ、住民との合意が得られる治水対策を再度検討すべき」 意見書
2001.12.18 html 「治水対策だけでなく、利水・環境問題に関してもゆとりを持って討論できる場を」 意見書
2001.12.09 html 川辺川ダム建設に伴う水質保全措置の効果について 発表
2001.11.29 html 川辺川生態系のアユを中心とする「専門家パネル」設置に関する質問 質問
2001.11.01 html 「環境アセスメントの実施、専門家パネルの設置を」 意見書
2001.10.29 html 球磨川・川辺川におけるアユ魚体調査結果(速報) レポート
2001.10.09 html 「原石山を使用しないことは歓迎できるが、 生態系保全のための社会的議論の実現を求む」 コメント
2001.09.11 html おいしいアユを味わうことが、川を守ります 告知
2001.06.07 html 熊本県・川辺川/アユと生息環境に関わる調査に関する経過まとめ 報告
2001.04.01 html 九州・川辺川---「尺鮎」は本当だった 会報『自然保護』
2001.04.01 html おいしい鮎を食べて川を救おう 「尺鮎」トラスト 会報『自然保護』
2001.03.06 html 良好なアユ生育環境に水温低下の悪影響を与えることが明らか 意見書
2001.02.26 html 2000年調査結果と2001年調査計画 調査
2001.01.30 html 「忌避効果をもつ観察ステーションを目立つ位置に設置したことは、適切さを全く欠く」 意見
2000.11.01 html 「アユ生息環境比較調査」「クマタカ協議」始まる 会報『自然保護』
2000.09.14 html 熊本・川辺川で育つ尺鮎の謎 お願い
2000.09.01 html 「クマタカの子育て 砕石範囲縮小で守れるか?」 会報『自然保護』
2000.06.21 html 川辺川ダム事業における、建設省の 「クマタカの生息環境とその保全の考え方」に関するコメント コメント
2000.03.14 html 「ダム予定地周辺でのクマタカ調査結果を公表し、影響評価/、保全対策を、専門家の客観的な関与のもとで検討すべき」 意見書
1999.12.15 html 「九折瀬(つづらせ)洞を保全するため、 川辺川ダム周辺の環境アセスメントを」 調査報告
1999.12.10 html 熊本県・川辺川関連データ 資料
1996.08.20 html 熊本県・川辺川ダム予定地におけるクマタカの生息と川辺川ダム審議会での検討のあり方についてのコメント コメント
川辺川ダム建設計画問題

日本自然保護協会
(NACS‐J)

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