活動報告|河川生態系の保全・ダム問題

河川生態系の保全・ダム問題

山から川そして海へ流域をひとつに考え河川行政に提言。

日本は「森の国」であるとともに、大小合わせると3万本ともいわれる河川がある「川の国」でもあります。降水量が多く、急峻な地形が多い日本の河川は、時折起こる大水によって山からの栄養を平地に運んだり、たまった土砂を下流や海まで供給しながら、長い時間の中で水の流れる曲線を自らつくり出してきました。 都市への人口集中が加速化するにつれ、その自然の流れは、巨大なコンクリートのダムで堰き止められ、3面張りの河川改修で直線化され続けてきました。川に求められるのは、雨水を早く下流に流す排水路としての機能ばかりになり、山から海までをつなぐ自然の動脈が分断され、上流から沿岸までさまざまな自然環境への影響が出ています。


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