活動報告|生物多様性条約への取り組み

生物多様性条約への取り組み

COP10・日本開催の機会を最大限に生かそう。

ドイツ・ボンCOP92010年10月11~29日、第10回締約国会議(COP10)が日本・名古屋で開催されます。
これまで、「生物多様性の損失速度を顕著に抑える」という2010年目標にむけて、さまざまな世界基準やガイドラインがつくられてきました。日本で開催されるCOP10は、その2010年目標の評価と、2010年から先の新たな目標をつくり、次のステップに進む場となることから、世界中が注目する会議となりそうです。NACS-JもCOP10に向け、これまでの活動を生物多様性条約の視点で見直す作業を進めています。
重要自然地域の計画的な保護や管理の提案はCOPの議題「保護地域」に、海岸植物群落調査や海草藻場・干潟・サンゴ礁など沿岸の保護活動は「海洋保護区」、里やまのモニタリングは「持続可能な利用」、市民参加調査や自然観察指導員の養成は「多様な主体の参加」「教育普及」に有効となるよう働きかけます。
また開催国のNGOとして、先住民族や市民社会、NGOなどの活動をサポートし、日本政府との対話を進め、よりよい決議に導くための活動を行っていきます。

(写真:2008年、ドイツ・ボンで開かれたCOP9。多くのNGOが参加した。)

生物多様性条約への取り組み

(財)日本自然保護協会
(NACS‐J)

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