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日本自然保護大賞

授賞式
更新日:2015.02.01
日本自然保護大賞の受賞者決定・3月8日(日)授賞式を開催します。  (東京・日比谷)
■授賞式  2015年3月8日(日) 日比谷コンベンションホール
        千代田区日比谷公園1-4(千代田区立日比谷図書文化館内 大ホール)
        プログラム詳細・お申し込みは、こちらのページをご覧ください。
 
 
■ご挨拶と総評
日本自然保護大賞は、2014年9月1日から10月31日までを応募期間として公募しました。応募総数は全国から112件あり、複数部門に応募したものも数多くありました。日本自然保護大賞は、今回が初の試みであり、賞の知名度は低いものと思われましたが、これだけの応募をいただいたことは、この賞への期待の大きさがうかがわれました。
 
第一次審査は、11月13日に日本自然保護協会事務局において行い、50件を選んで最終選考の対象とすることにしました。この際に、複数部門に応募したものについては、もっとも主要と考えられる部門に暫定的に割り当てて、審査に託することとしました。
 
最終審査は、12月1日に7名の選考委員全員の出席のもとに行われました。審査に当たっては、活動の成果と将来性、波及性などを評価の視点として考慮しました。いずれの部門においても、評価の分かれるものはほとんどなく、満場一致で決めることができました。
 
賞を設けたねらいが多くの方に理解され、そこに期待が寄せられてきたことを喜ぶとともに、今後のさらなる発展を期してお礼を申しあげます。

 

 
公益財団法人 日本自然保護協会
 
理事長 亀山 章
選考委員長・東京農工大学名誉教授
 
 
 
 
【日本自然保護大賞 受賞者】 
 
■ 保護実践部門
 
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生きもの元気米を生み、生物多様性保全の道標となった河北潟レッドデータブック
特定非営利活動法人 河北潟湖沼研究所
 
20年間の研究成果と地元の研究者の調査記録をもとに、河北潟(かほくがた・石川県)の野生動植物の絶滅と推移を『河北潟レッドデータブック』としてまとめ情報発信した。ドジョウなどかつて普通にみられた種が絶滅の危機にあり、その生息場所である水田の環境を改善することの重要性が明らかとなった。本書をきっかけとして、水田の保全に取り組む市民の活動も活発化し、田んぼの畦に除草剤を使用しない農家との協働活動「生きもの元気米」の取組みも開始した。生物多様性保全の取り組みを地域ブランド化する機運が高まっている。
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●講評
地域版レッドデータブック「河北潟レッドデータブック」の発行、「河北潟研究助成」、ネオニコチノイドをはじめとする農薬や除草剤を使わない「すずめ野菜」や「生きもの元気米」の認証、販売など、ユニークな活動をくり広げています。特に河北潟レッドデータブックをきっかけに取り組んだ「生きもの元気米」は、田んぼ一枚一枚に生息する生きものを調査し、パッケージに表示するという、全国を探しても他には見当たらない米作りを実践されています。これから日本中に広がることを願い、保護実践部門の大賞としました。
 
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(吉田正人/国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)会長・筑波大学大学院教授・日本自然保護協会専務理事)
 
 
 
 
■ 教育普及部門
 
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草原の価値・意義の再評価とその啓発による保全と再生
全国草原再生ネットワーク
 
草原は火入れ、放牧、採草という農畜産に代表される人との関わりのもとに守り継がれてきた自然遺産であるとともに、次世代に引き継ぐべき文化的景観である。大正時代に国土の11%あったその面積は減少の一途をたどり、その草原を住処とする動植物が絶滅の危機に瀕している。草原を保全し、その再生につなげるために、全国で草原再生活動を行っている個人や団体、草原を有する市町村等と地域・民間・行政の枠を超えた連携を目指した活動を20年来、継続している。また、広く情報の蓄積と共有を図り、草原の価値・意義の再評価へとつなげている。
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●講評
 
本部門は近年の教育普及分野の多様性と質の高さを垣間見ることができました。今回大賞とした「全国草原再生ネットワーク」は、従来のいわゆる教育普及活動とは異なり、草原の保全・再生活動を行うNGO、自治体、個人をつなぐネットワーク型の活動を展開し、情報や活動ツールの提供や共有化、組織の連携を促進する機能を果たしています。ともすると孤立しがちな地域の活動を下支えして、近年、各地で盛り上がりを見せてきた草原保全・再生の教育普及に大きく貢献してきたことを評価し大賞としました。
 
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(神谷有ニ/(株)山と溪谷社 Yamakei Online部部長 兼 新規事業開発室室長・日本山岳遺産基金渉外担当・日本自然保護協会理事)
 
 
 
 
■ 地域の活力部門
 
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竹林再生整備体験をエコツアープログラム化した「新竹取物語」
湖西夢ふるさとワイワイ倶楽部
 
滋賀県高島市安曇川(あどがわ)地区は、300年の伝統を持つ「扇骨(せんこつ)」の里であり、現在も全国90%のシェアを占める産地として、地域の産業を支えている。しかし近年、原材料の竹が中国などからの輸入に押され、扇骨づくりを支えてきた安曇川河川敷の竹林荒廃を招いている。この放置された竹林を再生するため、竹林再生整備体験をエコツアープログラム化した「新竹取物語」を創出、実施し、2013年度は646人の参加を集める人気シリーズへと成長。地域の宿泊施設や観光協会と連携した地域ぐるみの取り組みに発展した。
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●講評
本部門では、NPO法人や任意団体、大学機関、行政、異なる団体や個人の連携組織など、多様な主体が見られました。自然を守る活動によって、地域がまとまり住民たちの中に会話が生まれたり、次世代育成を意識した取り組みもありました。「湖西夢ふるさとワイワイ倶楽部」が際立ったのは、荒廃した竹林再生から、教育、食、ものづくり、エコツーリズム、教育旅行や企業研修の受け入れにまで大きく広がってきたことです。竹林整備の費用を、補助金から自主資金で賄えるようになったことも評価されました。
 
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(高野孝子/NPO法人エコプラス代表)
 
 
 
 
 
■ 東北復興貢献部門
 
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高校生による、仙台市蒲生北部の将来像の提案
仙台の高校生で考える防潮堤の会
 
東日本大震災の津波で甚大な被害があった仙台市宮城野区蒲生(がもう)北部地区で、地元・高砂中学校の卒業生らが中心となり発足。国特別保護区に指定されている蒲生干潟の重要性を環境団体から学び、また日本最長の貞山運河の歴史遺産については郷土誌から学習し、防潮堤の望ましい位置について検討した。また避難場所を調査し、中野小学校跡地に防災公園を提唱している。昨秋には東京の葛西臨海公園に出向き、防災公園について学んだ。現在50haにおよぶ海岸保全区域の公園の収益性について検討している。3/17の国連防災世界会議で発表予定。
 
●講評
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本部門では、震災後に失われた自然の回復や、被災地の自然や産物を利用して復興を考える活動が注目されました。「仙台の高校生で考える防潮堤の会」は、宮城県蒲生干潟への防潮堤建設計画に対し対案を出した、中学生や高校生の行動力が素晴らしいと評価されました。対案は防潮堤をセットバックし、自然性の高い生態系を復活させると同時に、歴史性や憩いの場、避難場所まで、豊かなアイデアに富んでおり、今後の海岸防災や合意形成のあり方などを考える上でも、波及効果や将来性が高く評価されました。
 
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(中静透/東北大学生命科学研究科教授・日本自然保護協会理事)
 
 
 
 
 
■ 企業・団体リーダー部門
 
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日本の森と里山を守り、人と生物を育む紙「里山物語」
中越パルプ工業株式会社 代表取締役社長 加藤明美
 
環境に配慮した紙の生産・販売を通じた社会的課題解決への挑戦を経営の根幹に据え、原紙を製造する素材メーカーとして、日本の森を守るための仕組みを構築した紙「里山物語」を開発した。「里山物語」は証明書付間伐材を購入し、本来は製紙原料に配合しない製品にも、間伐材を100%配合したと同等の効果を得るクレジット方式を採用。製紙業界随一の間伐材活用実績を積み上げた。さらには、紙代金に含む寄付金で、里山で活動する団体を支援。紙を変える
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だけで、誰でも生物多様性保全に貢献できる仕組みをつくり、推進している。
 
●講評
本部門は、「リーダーシップを持って企業や団体を引っ張っているリーダーを表彰する」部門です。どの取り組みも一定の「成果」を挙げていることがうかがえましたが、現在の取り組みが組織内でさらに展開、発展していくことが見込まれるかという「将来性」や、他の組織あるいは社会に対する影響力、伝播力など外部への「波及性」にウエイトを置き応募を精査しました。その結果、紙の生産・販売という、本業の中で森を守る活動へ貢献する中越パルプ工業(株)の代表取締役社長の加藤明美氏に決定しました。
 
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(石原博/三井住友信託銀行(株) 業務部兼 経営企画部CSR推進室審議役・経団連自然保護協議会企画部会長・日本自然保護協会理事)
 
 
 
 
■ 子ども・学生部門
 
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コンクリート側溝に落ちたカエルを救う「お助け!シュロの糸」の考案と実証活動
藤原結菜(小学校6年生)
 
小学3年生の時、野外でのカエル調査中に、次々とカエルがコンクリート側溝に落ち、そのままはい上がれず、水に流されてゆく光景を見た。トノサマガエルやダルマガエルなど11種類115匹のカエルの運動能力を調べ、垂直に飛び上がる「ジャンプ力」や、壁面にとりつく「くっつき力」等を実験した結果、側溝から脱出すること難しいカエルが何種類もいることが分った。そこで、シュロの皮を編んだ「お助け!シュロの糸」を考案し、コンクリート側溝に落ちたカエルたちを救うために、野外で実証・実践活動を行っている。
 
●講評
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多数の応募で皆さんの熱い「思い」には「行動」がきちんと伴っていることに、私はとても感動しました。本部門では、高校生が生物多様性保全の国際目標に沿い、工夫して保全活動を進めたり、森林整備から生態系の再生を学んでいたり、希少種の保護・継代飼育を続け野生復帰を目指す活動なども注目を集めました。大賞は、山口県の小学6年生の藤原結菜さん。「お助け!シュロの糸」が出来るまでのユニークな研究が素晴らしい!。まさに自然大好き!生き物大好き!が随所に感じられ、未来への希望が湧きました。
 
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(イルカ/IUCN親善大使・シンガーソングライター・絵本作家)
 
 
 
 
 
■ 沼田 眞 賞
 
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川辺川ダム計画問題への調査活動や県民運動の展開、荒瀬ダム撤去への合意形成、球磨川流域・不知火海の地域づくりに発展した活動
つる詳子  自然観察指導員熊本県連絡会会長
 
熊本県球磨川(くまがわ)流域の川辺川ダム計画問題に対して、90年代後半に日本自然保護協会と協働してクマタカや尺鮎の生息調査、水環境調査などを展開。県民運動の旗手の一人として活躍し、粘り強く行政や政治に働きかけた。県内外の多くの運動の結果、ダム計画は中止状態となった。県内の自然観察指導員や研究者、住民団体、漁業者などからの信頼は非常に厚い。現在も、全国で初のダム撤去事例となる荒瀬(あらせ)ダムをはじめ、不知火海(しらぬいかい)・球磨川流域に関する情報発信・自然観察・フィールド調査などに取り組む。鮎踊る球磨川、魚湧く不知火海の再生が本人の夢。
 
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●講評
沼田眞賞の選考は、最終審査の対象とされた50件の活動について、「沼田眞賞」の精神であった「自然保護および自然保護教育の模範となる実践活動、及び先駆的・独創的な考えを示した研究や著作、科学的裏付けとなる重要な調査研究」を念頭に審査しました。授賞されたつる詳子さんは、川辺川問題の運動で、ダム計画を中止状態にする中心的役割を果たし、また全国でダム撤去の初事例となる荒瀬ダムをはじめ、球磨川流域と不知火海で精力的に取り組まれています。その姿勢と活動の成果は、沼田眞賞にふさわしいものとして授賞となりました。
(亀山章)
 
 
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*沼田眞賞
 
日本自然保護大賞は、昨年までの「沼田眞賞」を幅広い分野に発展させて、さまざまな分野の活動を顕彰する新たな賞として設けたものです。したがってその底流には「沼田眞賞」の精神が存在していることから、日本自然保護大賞においても、自然保護に尽力された故・沼田眞博士の志を未来に伝えていくにふさわしい活動に、特別賞として沼田眞賞を授与することとしました。
 
 
 
 
【日本自然保護大賞 入選者】 
 
入選者 都道府県 活動テーマ
手稲さと川探検隊 北海道 身近な小河川の自然を調査・体験し、自然の保全と豊かな暮らしにつなげる活動
奥入瀬自然観光資源研究会 青森県 奥入瀬渓流の自然を特徴づけるコケ植物に着目した活動
久保川イーハトーブ自然再生協議会 岩手県 侵略的外来種排除とビオトープ造成による生物多様性の保全活動
棟方有宗(宮城教育大学)、田中ちひろ(仙台市八木山動物公園) 宮城県 東日本大震災の津波で被災した仙台市沿岸域のメダカの野生個体群復元に向けた取り組み
FIRST ASCENT JAPAN. 宮城県 自然環境の考察・震災復興時における金華山の社会的共有資産の保護と活用
宍塚の自然と歴史の会 茨城県 里山における伝承・生物調査に立脚した生物多様性保全、環境教育活動
茨城県高萩市立君田小学校 茨城県 かたくりプラント計画
アサヒビール株式会社 栃木支社 栃木県 奥日光ラムサール条約登録湿地の保全活動について
菊地慶四郎 群馬県 裸地化したアヤメ平の植生回復と課外環境教育による地域環境の保護意識向上
千葉県立君津青葉高等学校 森クラブ同好会 千葉県 ふるさとの森を守る!~私たちの森林生態系再生プロジェクト~
互井賢二 千葉県 昆虫のトンボを通して児童に“自然の大切さ”“命の大切さ”“自然に親しむ”事をテーマにした教育普及活動
大成建設株式会社 東京都 都下に残された貴重な里山の保全と、社員とその家族の環境教育の実践
七国山自然を考える会 東京都 行政との連携による里山の再生・保全と環境教育への活用
ニッセイ緑の財団(ふれあい森林教室 in“ニッセイ利府の森”&“宮城県県民の森”) 東京都 ふれあい森林教室 in“ニッセイ利府の森”&“宮城県県民の森”
田中優 東京都 電力会社に頼らない太陽光パネルと独立電源システムの生活「オフグリッド生活」の実践
ソニー株式会社 東京都 ソニーの自然観察会 ~気づくことが、守ることに、つながる~
自然観察活動チームWild Lives Watchers 東京都 個体に配慮したムササビ観察会の実施と啓発活動
アニマルパスウェイ研究会 東京都 樹上性野生動物の保護のためのアニマルパスウェイの開発・普及
NPOフュージョン長池 東京都 長池公園における希少植物保全活動-ノアの箱船プロジェクト-
町田誠、町田道子 神奈川県 地域の生物多様性保全における企業との連携
かわさき自然調査団 神奈川県 都市公園内に里山の自然を残すための生物多様性保全
GROUP 創造と森の声 神奈川県 自然の豊かさと深い意味を語り、「次世代に受け継ぐ、新しい里山文化」を提案する活動
魚津水族館 富山県 小学校と連携した地元産メダカの持続的な保全活動と教材活用
ピッキオ 長野県 人もツキノワグマも安心して暮らせる地域づくり
春日井市立東高森台小学校 愛知県 身近にある自然を利用し、継続的な観察を取り入れた環境学習
信太山に里山自然公園を求める連絡会 大阪府 信太山丘陵の草地および湿地の保護活動
NTT西日本(西日本電信電話株式会社) 大阪府 「にしのみどり」が応援する「NTT西日本みどりいっぱいプロジェクト」
網引湿原保存会 兵庫県 網引湿原、その魅力、あなたと楽しむ、あなたに伝える、あたなと一緒に強くする!
三田市有馬富士自然学習センター 兵庫県 自然にふれあう参加体験型環境学習の実施と教育支援
奈良県立御所実業高等学校環境緑地科「生物多様性の保全」研究班 奈良県 生物多様性ならプロジェクト
飯田知彦 広島県 ブッポウソウの保護復活と教育啓発活動、クマタカの研究と保護への貢献
伊尾・小谷たえクラブ 広島県 絶滅危惧種の保護観察を目的とした教育活動並びに農産物生産活動の実施
ハチの干潟調査隊 広島県 市民を巻込んだ瀬戸内海の貴重な干潟の保全運動
内藤順一 広島県 世界の南限域に生息するカワシンジュガイの生活史の解明と増殖手法の確立
アサヒビール株式会社 アサヒの森環境保全事務所 広島県 「アサヒの森 生物多様性の保全基本方針」の策定および地域と連携した森林管理を考える
福岡県立光陵高等学校 うみがめクラブ 福岡県 絶滅危惧種ニッポンバラタナゴを守る最後の砦~九州個体群の保護と繁殖
久留米の自然を守る会 福岡県 久留米の自然のすばらしさを通して環境保護の重要性を市民につたえる活動
和白干潟を守る会 福岡県 博多湾・和白干潟の自然保護活動の推進
猪倉農業関連プロジェクト(北九州市立大学) 福岡県 閉鎖的農村集落におけるよそ者と住民との農業を通じた協業モデルの構築
九重ふるさと自然学校 大分県 お米とともにたくさんの生きものも育む「自然共生型田んぼ」づくり
髙尾山ウォッチングクラブ 大分県 私達が観てきた、髙尾山の自然
大牟田一美 鹿児島県 ウミガメを護ることは砂浜を守り全ての生き物を守ることにつながる
どうぶつたちの病院 沖縄 沖縄県 琉球弧に生息する希少野生動物保護の取り組み
 
日本自然保護大賞

日本自然保護協会
(NACS‐J)

〒104-0033
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