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1/27(日)、AKAYAプロジェクト成果報告会『「赤谷の森」の今と未来を考える』開催

2013.01.22
活動報告
AKAYAプロジェクト成果報告会『「赤谷の森」の今と未来を考える』 ちらし (PDF/915KB)

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1月27日(日)、AKAYAプロジェクト成果報告会『「赤谷の森」の今と未来を考える』を群馬県みなかみ町新治支所で開催します。

この報告会は、AKAYAプロジェクトの取り組みを地域の方々やプロジェクトに関心のある方々に知っていただくとともに、参加者の交流の機会とすることを目的としています。

当日は、ニホンジカ研究の第一人者である東京農工大学教授の梶光一氏から、「赤谷の森でシカが増えたらどうなるのか?」を国内外のシカの対策の最新事例などを交えて講演いただきます。
また、地域協議会や赤谷サポーターが行っている活動(”ムタコの日”の活動、猛禽類調査など)などのプロジェクトの活動をご紹介するとともに、赤谷の森の未来をみなさんと考えます。

事前申し込み不要ですので、お誘い合わせのうえ、奮ってご参加下さい。

報告会の詳細はこちらを御覧ください。

●開催要項●

日時:2013年1月27日(日) 13:00~16:30
場所:群馬県みなかみ町新治支所講義室(3F)

主催:赤谷プロジェクト地域協議会、林野庁関東森林管理局、 (財)日本自然保護協会

参加費:無料

申し込み:不要(定員100名)

プログラム

13:00-13:10     開会挨拶  岡村興太郎(地域協議会会長)

13:10-14:50  第一部  「赤谷の森」の現状を知ろう
1)講演:ニホンジカが「赤谷の森」で増えたらどうなるのか?~先進事例からの課題と展望
  梶光一 東京農工大学 教授

2)プロジェクトの活動紹介(水源の森を知り守る活動、猛禽類調査など)
  地域協議会および赤谷サポーター

15:00-16:30     第二部  「赤谷の森」の未来を考えよう
①話題提供~地域の方々の意見・プロジェクトの活動成果を赤谷の森の管理に活かす仕組
②意見交換会~「赤谷の森」に期待すること~
 司会:土屋俊幸(東京農工大学 教授)

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