2010年8月アーカイブ

2日
  • 地元関係者と至仏山現地視察(3日まで)
3日
4日
  • 高木基金助成成果発表会に参加
  • AKAYAプロジェクト地域づくりワーキンググループ会議に参加
5日
  • 土木学会群馬会で講演
  • 環境省「NGOとのCBD/COP10意見交換会」に出席
6日
  • 日本山岳会自然保護委員と意見交換
7日
  • 人事委員会
  • 麻布大学で講義
  • つま恋自然観察会下見
  • 自然観察指導員講習会についてFM福井の取材に対応
8日
9日
  • NACS-J刊行物の通販業務に関する打ち合わせ
  • 生物多様性保全の現状について共同通信社の取材に対応
  • 群馬県立利根実業高校で講義
  • 第1回海洋生物多様性保全戦略専門家検討会傍聴
10日
  • ふるさと海辺フォーラム(石狩市主催)で講演
  • 新潟・魚沼の山里修復計画について地元団体と面会
  • 水辺の外来種しらべ開催(11日まで、北陸・夕日寺建民自然園)
  • CBD市民ネット主催「カウントダウン100フォーラム」に出席
11日
13日
  • 千葉県アライグマ防除計画作業部会に出席
14日
  • 千趣会・社内「生物多様性セミナー」で講演
15日
16日
  • つま恋自然観察会実施(19日まで)
17日
  • 水辺の外来種しらべ開催(東海・庄内緑地公園)
  • CBD市民ネット 沿岸・海洋作業部会「100日前イベント」で講演
  • 自然観察指導員講習会開催(第439回秋田&第440回神奈川、19日まで)
18日
  • 水辺の外来種しらべ開催(中国・古川せせらぎ河川公園)
19日
  • 水辺の外来種しらべ開催(九州・賀与丁公園)
20日
  • 地球環境パートナーシッププラザ機関誌『つな環』対談出席
  • CBD事務局カルタヘナ議定書担当者との意見交換会に出席
  • AKAYAプロジェクト湿地保全対策現地検討会開催
21日
  • 労使委員会
  • 尾瀬国立公園快適利用の促進に関する小委員会に参加
22日
  • 新法人最初の評議委員選定委員会
  • CBD市民ネット運営委員会に出席
  • 自然しらべについて読売新聞の取材に対応
23日
  • AKAYAプロジェクト・イヌワシ行動圏特設調査(26日まで)
  • NHK「いきものSOS図鑑」の生きものの写真を撮るときの
    フィールドマナーについて取材対応
24日
  • 辺野古・緊急調査実施(25日まで)
  • 自然観察指導員講習会(第442回京都)下見
25日
  • IUCN親善大使イルカコンサートにボランティアコーディネート
  • 長野県生物多様性地域懇談会に出席
26日
  • 環境省ラムサール条約湿地候補地検討会傍聴
27日
  • 林野庁北海道森林管理局「大雪・日高森林生態系保護地域設定委員会」
    現地検討会に出席 (30日まで)
  • 中部EPO主催イベントでCBDについて講演
28日
  • 屋久島科学委員会傍聴
29日
30日
31日
  • 水辺の外来種しらべ開催(信越・臥竜公園)
  • 赤谷の日
  • リバーポリシーネットワーク AKAYAプロジェクト視察
1日
3日
  • 林野庁関東森林管理局「森林生態系スペシャリスト研修」講師
  • 神奈川県立観音崎公園再生計画づくり専門家委員会に出席
  • 自然観察指導員講習会(第439回・秋田)下見
4日
5日
  • J-BON第2回ワークショップに参加
  • 赤谷の日(6日まで)
6日
7日
  • 財団資料のデジタル保存化に関する定期打ち合わせ
  • 小笠原諸島世界自然遺産地域科学委員会傍聴
  • 東京都ニホンジカ特定鳥獣保護管理計画検討委員会に出席
8日
  • 環境省関東地方環境事務所と尾瀬の道路利用問題で面会
10日
  • 北海道の大雪・日高山脈の保護林拡大について道内団体と面会
11日
  • 定例理事会開催
  • 会費カード決済システム導入に関する定期打ち合わせ
  • 自然観察指導員講習会開催(東京、13日まで)
12日
  • 静岡生活クラブ生協でCBDについて講演
  • イヌワシ保護の今後についてイヌワシ研究団体と面会
13日
  • CBD市民ネット運営委員会に参加
  • 知床世界遺産登録5周年シンポジウムに参加
14日
  • AKAYAプロジェクト・植生ワーキンググループ会議開催
  • NECとCSR事業について打ち合わせ
15日
17日
  • IUCN-J BD10プロジェクトチーム会合開催
  • 地球環境パートナーシッププラザ(東京・青山)スタッフと、
    今後の事業のあり方について懇談
  • 日本山岳会と意見交換
18日
  • 泡瀬干潟の保全要請を沖縄市長宛に提出(19日まで)
  • 地球環境パートナーシッププラザ機関紙『つな環』編集委員会に出席
  • シンポジウム「各党の環境 政策を聞く会」に出席
19日
20日
  • 泡瀬干潟リーフチェック実施
21日
  • 環境省関東地方環境事務所・第2回尾瀬国立公園快適利用の
    促進に関する小委員会に出席
23日
  • 社労士と会合(育児・介護休業法の改訂について)
  • 林野庁里山林研究会第1回検討会に出席
  • 東京都における保護上重要な野生生物の種に関する検討会(島嶼部)
    植物専門部会に出席
25日
  • 地球環境パートナーシッププラザ運営委員会に出席
  • 環境庁ラムサール条約湿地候補地検討会の傍聴
  • 市民調査全国大会参加者申し込み締め切り
  • 自然観察指導員講習会開催(千葉、27日まで)
26日
  • WCPA国内専門家委員会に出席(27日まで)
  • パタゴニア社「草の根活動家ツール会議」に参加(27日まで)
28日
  • 尾瀬国立公園利用問題と至仏山希少植生修復事業などにかかわる
    現地検討(7/4まで)
  • AKAYAプロジェクト植生ワーキンググループ会議開催
29日
  • 至仏山専門家会議現地検討会参加
0824shirabe-3.jpg今年も自然しらべでは、
川をしらべて情報を送ってくださった方の中から、合計約130名の方に、抽選ですてきな参加者プレゼントをお送りしています。
ぜひ皆さまも川の情報を送って、プレゼントをゲットしてください。







写真:プレゼントは図鑑、文具(提供:学研教室)、水筒、コンパクトドリッパ(提供:モンベル)です。発送は、10月末を予定しています。

(教育普及部 萩原)


自然しらべを共催している読売新聞では、紙面と読売オンラインで、
自然しらべに関する記事を掲載しています。ぜひご覧ください。

生き物から学ぶ水辺
http://hokuriku.yomiuri.co.jp/hoksub1/toyama/ho_s1_10081401.htm

生物多様性 脅かす外来種 ――自然しらべ2010(中)
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_kan/kan100810_4.htm

テーマを決めて記録――自然しらべ2010(下)
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_kan/kan100811_10.htm

(教育普及部 萩原)
NACS-Jの事務所がある東京都中央区新川は、江戸時代には『江戸湊』が置かれるなど、歴史のある場所ですが、現在は大規模なマンションやビジネスビルに囲まれた地域となっています。そんな場所なので、川や水辺が近くであっても、夏はとっても暑いです。
夕方になると、すこし涼しくなるので、夕涼みに近くの隅田川と亀島川で自然しらべをしてきました。
 
隅田川の川辺はスーパー堤防の上で、自然がほとんど見られないところです。でも調べ始めてすぐに、川原というより花壇のような場所に、ダンゴムシの仲間のワラジムシ類を発見しました。オアドウガネもみつけました。

0824shirabe-1.jpgまた今回は残念ながらキクイモなどの自然しらべの対象植物はみつかりませんでしたが、外来植物のオオハンゴンソウやナガミノヒナゲシを発見できました。この日は台風の影響があり、いつもより水面が高くて波も結構あり、足先まで川の水が来そうで驚きました。
 
次に歩いてすぐの場所、亀島川をしらべてみました。
川とビルのすき間に、ちょっとだけ緑地帯があり、そこに植物が植わっています。遠くからではどんなムシたちがいるかまでは追えませんでした。なかなか近づくのが難しいものですね。ユリカモメが数羽飛び交っているのがみえました。
 
普段、茅場町で仕事をしていてもなかなか川に行く機会がありませんでした。あらためて自然しらべをやってみると、近所にいても知らなかったことがたくさんあることに気づかされました。これをきっかけに、たまに川を気にしながら、茅場町を歩いてみようかなと思いました。
みなさんも、近所の川で自然しらべをしてみると、新たな発見があるかもしませんよ!

 0824shirabe-2.jpg 散歩の達人ムック『水辺さんぽ』を見ながら探し出した「江戸湊」の記念碑(写真右)。こういうものを身近な川辺でみつけながら自然しらべをしてみるのも楽しいですね。

(本間慶子・教育普及部)
0820泡瀬調査中.jpg今年で8年目の調査です。
泡瀬干潟の保全とよりよい利用のために、未知の部分が多い海草藻場の生育状況を知ろうと始めた調査でした。しかし、埋立事業が進み、工事が海草藻場に与える影響を捉えることになってしまいました。

沖合いの埋め立て(第Ⅰ区域)で護岸建設が進んだ2007年以降、周辺の海草藻場は急激に減少、劣化しました。



←陸から沖に向かってメジャーを引き、ラインに沿って海草の生育状況を記録。 後方は、建設された埋立地の護岸。



調査初日は台風襲来で、干潟で台風を体感してきました。0820泡瀬_台風.jpg
風雨でメジャーもまともに引けない

8月9-12日の調査では、これまで干潟の至るところで見られたリュウキュウスガモがほとんど見られなくなっていました。海水の濁りも増していました。

0820泡瀬_調査結果.jpg

同じ場所の海草藻場の写真 2005年(左)と2010年(右)

この調査結果をまとめ、埋立事業が環境アセスの予測に反して、いかに広範囲の干潟と海草藻場の自然を破壊するかを事業者に訴えます。

0820泡瀬_ヒトデとナマコ.jpg




コブヒトデ(左)とナマコ(右)。 海草藻場には多くの生物がくらしている。

(開発法子/NACS-J事務局長)






8月11日、12日の要請行動に続き、8月19日、泡瀬干潟の埋め立て事業について
民主党の今 野東副幹事長と面会しました。今野副幹事長は超党派の
「公共事業チェック議員の会」のメンバーでもあり、2009年には泡瀬干潟の
現地視察にも行かれています。

今回はNACS-J、泡瀬干潟を守る東京連絡会、WWFジャパンらのメンバー6名で
泡瀬干潟を取り巻く状況について説明しました。

NACS-Jからは今までの調査結果の蓄積を元に護岸埋め立て工事の影響が海草
(うみくさ)藻場やサンゴ群集に与えている影響について指摘しました。

0820泡瀬_要請.jpg
  (写真提供:  竹川未喜男)

前原沖縄担当大臣が事業再開の方針を示した、泡瀬干潟の埋め立て事業について、

NACS-Jは「泡瀬干潟を守る連絡会」、のメンバーとともに、8月11日沖縄市役所を訪れ、

東門美津子市長に緊急声明を提出しました。


開発法子事務局長は「海草(うみくさ)藻場、サンゴが昨年より大幅に減少、劣化し、

護岸埋め立ての影響が出ている。新案は環境保全の科学的根拠がない。」と指摘しました。

 

沖縄タイムス:賛否両派 沖縄市長に要請 泡瀬埋め立て
http://www.okinawatimes.co.jp/article/20100812_9179/

 

翌8月12日、東京にてNACS-Jは「泡瀬干潟を守る連絡会」、「泡瀬干潟を守る東京連絡会」、

WWFジャパン、ラムネットJのメンバーらとともに、国会議員への要請活動を行いました。

泡瀬干潟 国会議員要請 

 

 

 

 

 

 

 

 

(撮影:竹川未喜男)

しんぶん赤旗:沖縄・泡瀬干潟埋め立て再開方針  公約違反の撤回求め環境団体が国会要請
>http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-08-14/2010081410_02_1.html

 

山や高原、海などに夏休みを利用して
旅に出る方も多いのではないでしょうか。
そんな旅先でも、川の自然をしらべてみませんか?
きっと、地元の川との違いを感じられると思います。

旅の手帖.jpg

例えば、
自然しらべの告知記事を掲載してくださっている『旅の手帖』誌では、夏の露天湯の特集をされていますが、その中の多くの露天湯が、川原に湧く温泉を利用したものとなっています。

こんな場所で、今年は温泉に入りながら自然しらべを行ってみたら、とっても楽しい夏の思い出になりますね!









 

山と渓谷.jpg

次に、黒部川の上流の涼しい川の様子が表紙の『山と渓谷』誌では、「雲ノ平と黒部源流」を特集しています。川の最上流の雲の平の地形の発達の歴史(25万年前から現在まで)を、きれいな絵で紹介していています。

こんな川と上流の地形の歴史を知りながら、川しらべに参加してくださったら、夏休みのお子さんの自由研究にピッタリかもしれません。






(教育普及部・萩原)

自然しらべは、小さなお子さんから大人の方まで、
幅広い年齢層の方にご参加いただきたい、環境教育プログラムです。

日経サイエンス付録.jpgさて、
本企画の告知記事を掲載くださった『日経サイエンス』誌では、
毎年この時期、「親と子の科学の冒険」と題して、
自由研究に役立つ情報を1冊の冊子にまとめ、付録として発行しています。
生きものについてのコラムや書籍、イベントの紹介など、
自由研究のヒントとなる情報が満載です。




mizubesanpo.jpgまた、『散歩の達人』ムックの特集号「水辺さんぽ」では、
東京近郊の川についての豊富な情報をもとに、
川を楽しみながら歩けるよう、きれいなMAPで紹介しています。
2つのコースは、NACS-J事務所(中央区新川)のすぐそばを通っています。







edu.jpgさらに、子育て中のお母さんへのヒントを伝える『edu』誌や
NACS-Jが協賛社・新聞社の方と一緒に2005年に川しらべを行った森戸川が紹介されている『散歩の達人』2010年8月号の連載記事「歩き隊!」などを参考に自然しらべを行うと、たのしい自由研究ができるのではないでしょうか。







森戸川&散歩の達人.jpg


→森戸川(神奈川県三浦半島)で2005年度に行った自然しらべの様子。
今年、この川をしらべてくださると、5年前のデータと比較ができるかもしれません。

(教育普及部・萩原)






NACS-J会員の皆さんも、全国各地で自然しらべに参加してくださっています。

自然しらべ 吉原さん1.jpg
たとえば
三原市にお住まいの会員の吉原さんは、
市内の大添川(沼田川水系)を
しらべてくださいました。

地域の人と一緒にしらべたので、
「メダカ」や「カワムツ」などのの地方名も
教えてもらったそうで、
とっても楽しい川しらべになったそうです。










自然しらべ 吉原さん2.jpgまた吉原さんは、
7/11~7/25に広島県三原市で、
市内の自然や、生きものを紹介した
「企画展 みはら自然探検隊」に
みはら自然史研究会の一人として出展され、
その展示会の様子も
あわせて送ってくださいました。



(教育普及部・萩原)


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