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白神山地森林生態系の保全

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ブナ林の価値の再評価から世界遺産条約批准の契機へ。

高度経済成長期、拡大造林政策で4万7000ha以上あったブナ天然林が1万6000haにまで縮小していた白神山地に、1978年青森県と秋田県を結ぶ「青秋林道」の建設計画が持ち上がりました。森を分断するこの計画に両県の住民や自然保護団体から反対運動が展開され、NACS-Jも現地調査や国会審議の働きかけなどを行い計画中止を国と両県に求めました。また、残った森を守るために新たな制度の設立を提言し、日本で初めてまとまりのある森を守る「森林生態系保護地域」創設、「世界遺産条約」批准・登録の原動力になりました。

 

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