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乗鞍岳の自然保護と観光のあり方

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スカイライン無料化で国立公園地域の自然保護策を提言。

乗鞍スカイラインは、中部山岳国立公園・乗鞍岳山頂付近を走る山岳道路で、2003年から無料化・マイカー規制されました。乗鞍スカイラインは無料化前、年間約20万台の車が通行し、特に夏場は特別保護区でもある畳平駐車場一帯で激しい渋滞が起きていました。無料化計画当初はマイカー全面規制の予定はなく、無料化によってマイカー利用者の増加が見込まれ、排ガスや外来種移入など、乗鞍の貴重な野生動植物を含む生態系にさらに深刻な影響を与える心配があるため、NACS-Jは2001年に、乗鞍岳の自然を考える会と協力し、国立公園である乗鞍岳の自然保護と観光のあり方について考えるシンポジウムを開催するとともに、2002年に国と長野・岐阜県に対して、マイカー規制をはじめとした保護や利用管理計画について提言を行いました。

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