日本自然保護協会は、生物多様性を守る自然保護NGOです。

自然保護セミナー

Home 自然を知って楽しく伝えよう 自然保護セミナー ニュース&トピックス 【自然のちからニュース】大阪で初めてNACS-J市民カレッジを開催しました。

自然保護セミナー ニュース&トピックス 一覧に戻る

2016.06.15

【自然のちからニュース】大阪で初めてNACS-J市民カレッジを開催しました。

日本自然保護協会(以下、NACS-J)は、NACS-Jに集うさまざまなスペシャリストが講師をつとめる「NACS-J市民カレッジ(略称:Nカレ)」を大阪で初めて開催しました。テーマは、「ファシリテーターのための生物多様性セミナーin大阪」。定員を超える皆様にご参加いただき、ワークショップでも活発な議論が交わされました。

NACS-J市民カレッジ(以下、Nカレ)は、自然にかかわる様々なテーマを通じて、自然の素晴らしさ、大切さ、尊さ、守ることの大切さを多くの皆様に知っていただきたいという思いでNACS-Jが開催している市民向けのカレッジです。

 

この度、トヨタ自動車株式会社のトヨタ環境活動助成プログラムの助成を受けて、大阪では初となるNカレを開催しました。

 


20160515_Nkare3.jpg

 

テーマは、「ファシリテーターのための生物多様性セミナーin大阪」。自然に関心を持ち、自然を守る仲間を増やすにはどうすればいいか、という環境NGOの多くが抱えている問題に対して、国際的に注目され始めている「保全心理学(Conservation Psychology)」という新しい学問分野を切り口にみんなで学びました。

 

 


20160515_Nkare2.jpg

 

第1部は「保全心理学は生物多様性を伝えるキーツールになるのか?」というタイトルでNACS-J経営企画部の道家哲平が、「保全心理学」という学問が生まれた背景や考え方をレクチャー。その後は参加者同志がグループになり、保全心理学のアプローチを早速、実践しました。

 

第2部は「生物多様性の保全と持続的利用のためにできること」というタイトルで、大阪市立自然史博物館の佐久間大輔さんをファシリテーターに、「保全心理学の可能性」などについてさらに議論を深めていきました。白熱した議論が終了時間ギリギリまで続き、「また大阪で開催してもらいたい!」という嬉しいご感想もいただきました。

 

 

今回のNカレでは、共催というかたちで国際自然保護連合(IUCN)日本委員会、大阪生物多様性保全ネットワーク、生物多様性かんさいの皆様に、また会場提供というかたちで大阪市立自然史博物館の皆様には大変お世話になりました。どうもありがとうございました。

 

Nカレはこれからもいろいろなテーマで開催を予定しています。次回もお楽しみに!

 

 

※Nカレをはじめ、日本自然保護協会の活動は皆様からの会費やご寄付で支えられています。日本自然保護協会の活動にご支援をよろしくお願いいたします。

http://www.nacsj.or.jp/sanka/index.html

 

 

公益財団法人 日本自然保護協会

自然のちから推進室 担当:三好、道家、岩橋

TEL:03-3553-4101 Mail : n-college@nacsj.or.jp

自然保護セミナー ニュース&トピックス 一覧に戻る