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AKAYAプロジェクト
群馬県みなかみ町北部、新潟県との県境に広がる、約1万ヘクタール(10km四方)の国有林「赤谷の森」を対象に、地域住民で組織する「赤谷プロジェクト地域協議会」、林野庁関東森林管理局、日本自然保護協会の3つの中核団体が協働して、生物多様性の復元と持続的な地域づくりを進める取り組みです。
正式名称は「三国山地/赤谷川・生物多様性復元計画」といいます。利根川の支流、赤谷川上流域一帯で行われることから、「AKAYA(赤谷)プロジェクト」と呼んでいます。
赤谷の森
赤谷の森は自然環境が変化に富み、人と森林の関わり方も多様です。
森の入口から主稜線までの標高差はおよそ1400m。周囲を囲む岩峰と奥山に広がるブナ、ミズナラ、トチノキ等の自然林、標高の低い地域には人工林や、かつて薪炭林だったコナラ林が広がります。希少種であるとともに生態系のアンブレラ種であるイヌワシ、クマタカ、ツキノワグマなどの生息地にもなっています。
利根川の上流域にある赤谷の森は、地域の重要な水源の森であるとともに、首都圏の水源にもなっています。また、歴史ある温泉が点在し、エリア中央部にはかつて交通の要路であった旧三国街道が通じており、古くから人びとと深く関わってきた森林です。
サポーター
赤谷プロジェクトの理念に共感し、その目標実現に向けてともに活動するプロジェクト・サポーター(ボランティア)を募っています。毎月第1週の週末を「赤谷の日」と名づけ、活動拠点である「いきもの村」を中心に、様々な活動を行っています。
いきもの村
赤谷の森の玄関口に、AKAYAプロジェクトの拠点があります。7ヘクタールの里山に、昭和30年代に建てられた小屋が点々と残されています。
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