赤谷の森・基本構想

赤谷の森での活動 赤谷の森全景

 国有林では、5年に一度、国有林の取り扱いを定める計画(地域管理経営計画)が編成されます。赤谷プロジェクトでは、この計画編成作業に赤谷プロジェクトの成果を反映させるために、計画編成作業が行なわれる前年に「赤谷の森・基本構想」を改定します。林野庁関東森林管理局では、この基本構想を踏まえて次期の地域管理経営計画を策定します。
 2014年度、2010年以降に得られた新たな知見を踏まえ、プロジェクト3者の他、赤谷の森の管理を支える関係者と意見交換をしながら、「赤谷の森・基本構想2015」として改定しました。


赤谷の森・基本構想2015

赤谷の森・基本構想2015概要版(4頁・8.4MB)
赤谷の森・基本構想2015全文(42頁・2.9MB)


目次


はじめに


1章 ビジョン


2章 赤谷の森の現状

 2−1.「赤谷の森」の歴史
 2−2.野生動植物の現状
 2−3.特徴的な自然環境
 2−4.人工物等
 2−5.地域と森林とのかかわり


3章 取り組むべき課題

 3−1.課題を抽出する際の前提となる目標
 3−2.課題


4章 赤谷の森の管理の方針

 4−1.赤谷の森の管理の方針
 4−2.人工林管理
 4−3.自然林の管理
 4−4.特別の取扱いが必要な対象とその取扱いの考え方
 4−5.多様な主体で森を管理するための取組
 4−6.モニタリング



赤谷の森基本構想−2010年版

赤谷の森・基本構想 概要版パンフレット(PDF) 全6頁/4.5MB
赤谷の森・基本構想(PDF) 全28頁/2.3MB





Copyright(c) 2005- Nature Conservation Society of Japan. All rights reserved.