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地域づくりWGで準備をすすめていた、みなかみ町長の視察を実施しました。
茂倉沢の治山ダム撤去現場と、小出俣の自然林復元試験地を視察し、その後、室内での活動紹介と意見交換を行いました。町議会からは18名中12名の議員に参加して頂き、大人数での視察なりました。今後、様々な形で具体的な取り組みに発展させていきたいと思います。

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=====以下、当日の概要=====
日時:平成23年10月21日(金) 13:30-18:00
出席者:
 みなかみ町関係者
  みなかみ町長
  町議会議員:12名
  みなかみ町役場(総合政策課、農政課、観光商工課、地域整備課、教育課、環境課):8名
 赤谷プロジェクト関係者 
  赤谷プロジェクト地域協議会:6名
  関東森林管理局:5名
  日本自然保護協会:3名
  自然環境モニタリング会議:2名
  赤谷プロジェクトサポーター:1名

内容:
<第1部:現地視察> 
 13:30-13:45
  ・ 町長及びプロジェクト各セクター挨拶
  ・本日の概要説明
 13:45-15:15
  ・茂倉沢治山事業現場視察
 15:15-16:30
  ・小出俣自然林復元試験地視察
 16:45-18:00
  ・活動内容紹介及び意見交換*浜屋旅館内
    プロジェクト概要説明(総合事務局)
    地域協議会・報告(5-10分)
    関東森林管理局・報告(5-10分)
    NACS-J・報告(5-10分)
<第2部:懇談会>
 18:00-20:00頃 川古温泉浜屋旅館(会費制)

以上
(NACS-J出島)

地域協議会の長浜です。
旧三国街道(三国路自然歩道)でガイドツアーを行いました。
コースは旧三国街道の群馬県側の三坂線から入山し、あずま屋、長岡藩士の墓、三国峠を経由して新潟側の三国トンネルへ下山しました。

心配していた台風の影響ですが、登山道にはブナやミズナラの枝や葉が敷き詰められるように落ちていました。ブナの実の落下も多く見られました。2箇所ほど道をふさぐ倒木もありましたが、通行には問題ありませんでした。雨後のためかヤマビルも見られました。

今後、9月15日、21日、24日にガイドツアーの予定があります。http://www.nacsj.or.jp/akaya/akf_realnaturecamp.html

森の恵みとつながりをぜひ体験してみてください!

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自然保護協会の藤田です。
ついに!スギ人工林を自然林に復元するための大規模な伐採実験が8月16日から始まりました。
デカイでしょ。機械の大きさからもその規模の大きさがよくわかります。

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20m×220mの伐採実験区(8/30 藤代さん撮影)


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40m×220mの伐採区の様子(8/30 藤代さん撮影)。


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伐採作業の様子(8/22)。



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伐採前のスギ人工林の様子(7/17日 自然林復元100年調査会の様子)


この場所は伐採前には、一面のスギ人工林でしたが、生物多様性復元のために、スギを伐採し、植栽に頼らず、自然の回復力を生かした自然林復元を赤谷プロジェクトでは進めています。
ここは、本来はブナやミズナラが優占し、ツキノワグマなどの多様な生き物たちが暮らす豊かな森だっと考えられ、このような自然生態系に戻すことを目標としています。
http://www.nacsj.or.jp/katsudo/akaya/2011/04/5-2.html

実際にこの試験地内の自然林には、ツキノワグマが出現していることがセンサーカメラ調査でわかっています(人工林内には出現しませんでした)。

しかし、自然の回復力を生かして人工林を自然林に復元すると言っても、日本ではそのための方法は確立していません。


そこで、プロジェクトでは、実験を行いながら、自然林復元の方法を作り、日本全国で自然林復元へその手法を提供することを目指しています。
今までの知見から、人工林を自然林に復元する際に、大きな障害になるのは、光条件と種子供給源となる自然林(母樹)までの距離だと考えられています。
今回の実験では、これら2つの要因がどの程度自然林復元に影響するのかを調べています。

また、植物だけでなく、ほ乳類、鳥類、昆虫を指標にして、伐採後に生態系がどのように復元されるのかを、伐採前、伐採後に追跡調査を行う予定です。
伐採前の事前調査では、スギ人工林と比較して、自然林にのみ出現する種として、ほ乳類ではツキノワグマ、鳥類ではオオルリ、キビタキなどのフライ キャッチャー型や、アカゲラなどのキツツキ類などがわかっています。また、ブナやミズナラの実生(稚樹)は、自然林のすぐ近くに偏って出現していることが わかっています。

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試験地内(自然林)のセンサーカメラに写ったツキノワグマ(6/15)


この調査は、専門家が中心になって行っていますが、赤谷サポーターやボランティア、学生さんと共に進めています。今まで、全部で100人以上の人に参加してもらったと思います。皆さん、本当にお疲れさまでした。これからも、この森の100年後の姿を、多くの方々と見守っていきます。

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7/16日 自然林復元100年調査会に参加したボランティアの方々
自然林復元100年モニタリング調査会  も見てみて下さい。


伐採後に、どのくらいの時間で、本来あったブナやミズナラの自然林に戻っていくのか?楽しみにしていて下さい。

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自然林復元試験地 実験区配置図

猿ヶ京温泉まつり

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赤谷プロジェクト地域協議会の米田です。
8月28日、猿ヶ京温泉まつりに参加した報告をさせていただきます。
まずは暑い中、本部にお手伝いに入っていただいたサポーターの方々、写真などでご協力いただいた赤谷センターの方々に感謝申し上げます。

地域協議会ではこの日のために、数日集まり、動物の足跡カード作りや写真のプリント、パウチ、パネル作りなどの準備をしたり、また本部の準備のお手伝いもいたしました。

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今年の赤谷プロジェクトブースのウリはなんと言っても、動物の足跡クイズです。
動物の写真を見て、その足跡を当てるのですが、3つ当てるとステッカー1枚というプレゼントつきで、子どもたちに大人気!サポーターのみなさんはおわかりと思いますが、不勉強のわたしは、一夜漬けならぬ一食漬けで、(ランチの間に)必死に覚えました。
動物の写真にはみなさん興味を持ってくださり、「へぇ~、こんな動物がいるんだ~」「キツネの子どもって、柴犬みたいね」(生きもの村の子ギツネです!)と盛り上がり、子どもたちは、ちょっとしたヒントを与えると、結構当ててくれました。

赤谷プロジェクトの活動紹介のパネルを、じっくり読んでくださる方もいましたし、地元の子どもたちには10月の「ムタコの日(水生昆虫)」を、外からの大人には9月に予定されている旧三国街道のガイドツアーを紹介しました。

ひっきりなしにお客さまがみえ、二人だったので忙しく、お客さまの人数も数えられず、写真もあまり撮れませんでしたが、ひさびさに楽しい1日を過ごさせてもらいました。

最後に、猿ヶ京温泉まつり実行委員会の皆さま、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。

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