ニホンジカ対策・現地検討会

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 赤谷プロジェクトでは、赤谷の森で増えつつあるニホンジカにどのように対応していくか?今年度、専門チームをつくって検討をすすめています。
 西日本や南関東では、ニホンジカが増加することで植生が破壊され、土壌が流出したり、森林生態系への悪影響が見られる地域が増加しています。今後、日本のより広い範囲で増加する事が予測されるニホンジカを低密度で管理することは、日本の森林管理の大きな課題だと考えています。赤谷の森で、その課題に対応するための方法論をつくりだしたいと考えています。
赤谷の森だよりNo.24「赤谷の森でニホンジカが増えたらどうなるか?」もお読み下さい。

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