自然林復元100年モニタリング(3年目)参加者募集!

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 植物の見分け方講座の様子
 
9月28日(土)-29(日)
 人工林が自然林に回復していく過程を10年、20年、100年!一緒に調べてみませか?自然林を復元するための伐採実験を開始して2年が経過し、伐採跡地には、この森の将来を担うブナやミズナラなど、多くの植物が芽生えてきました。この場所が本来の自然の林になるまで今後100年間!?一緒に調査してくださるボランティアの方々を募集しています。!
 植物の専門家(亀山先生・長池先生)から、植物の見分け方や、植生調査方法(植生調査、毎木調査など)を基礎から学ぶことができるプログラムを用意しています。植物調査の経験のない方も大歓迎です。ふるってご参加ください。

プログラムの詳細はPDFファイルをご覧下さい

  開催日:2013年9月28日(土)-29日(日)
  主 催:公益財団法人 日本自然保護協会
  講 師:亀山章(東京農工大学名誉教授)、長池卓男(山梨県森林総合研究所)
  定 員:15人(高校生以上;先着順)
  参加費:1万5千円(NACS-J会員は1万1千円)※1宿泊3食、保険料込み
      日帰り参加の場合、7千円(NACS-J会員は3千円)
  宿 泊:猿ヶ京温泉 仁田屋旅館
  集 合:上毛高原駅( 9:45)もしくは、いきもの村(10:30)
  解 散:上毛高原駅(17:00)もしくは、いきもの村(16:00)
 
100moni10_plot28-2011.JPG
 2011年7月 伐採前の様子
 
100moni10_plot28.JPGのサムネール画像
↑ 2012年10月撮影 試験地伐採1年後
 

 

 

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