12月1-2日の2日間、赤谷プロジェクト・エリアの麓、みなかみ町猿ヶ京で、自然観察指導員講習会を開催しました。関東圏を中心に北は岩手県、南は鹿児島から40名の方が参加されました。2日目の「自然観察会のテーマ探し」の実習では、「猿ヶ京お願しょめぐり」を題材に、持谷明宏さん(猿ヶ京ホテル)に講師役をお願いして、"地域の歴史と文化をいかした自然観察会"の実習を行いました。
↑持谷さんとNACS-J大野(教育普及部長)による「地域の歴史と文化をいかした自然観察会」
一日目の午前中は吹雪の中の実習となりました。。。。
寒いので・・・枝にできたツララを観察
寒いので・・・手湯(きつねの湯)がありがたいー。
今後も定期的にみなかみ町で自然観察指導員講習会を開催していきたいと考えています。
(NACS-J出島)
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