9月第一土日(9/3-4)は台風の影響で中止として、9月18-19日に振替実施しました。
急な日程変更でしたが、1日目はホンドテンモニタリング(雨見林道、小出俣林道、赤谷林道)と、南ヶ谷湿地保全活動を行いました。2日目は、いきもの村自然観察(7:00-8:00)、炭窯用の粘土掘り(8:30-10:30)を行い、その後、南ヶ谷で見つかった新たな池を観察に行きました。
粘土掘りは、炭窯に良質とされる白っぽい粘土層を探しながら、うまく掘り出す作業。掘り出す係と仕分け係を交代しながら2時間程度の作業をしました。(撮影:竹村)
南ヶ谷の池では、クロサンショウウオ(今年生まれ)と、タゴガエルを確認しました。
早朝いきもの村の展望台からの眺め(撮影:竹村)
いきもの村の倉庫の屋根は、ハイイロチョッキリが落としたコナラのドングリで一杯でした。しばらく待っていると"コツッ、コロコロ"と屋根に落ちる音が聞こえます。
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